若者でもない老人でもない中間世代の我々ミドル層。仕事や家庭、プライベートで忙しくなかなか休まる時が無い。
一番気になるのは健康面。昔の無理がたたり今では体ボロボロ、週に一度の整体と日々の無理のない範囲でのフィットネスしている方も多いのではないでしょうか?
そこで【様々なシーンで自身の解決に導く】役に立つスマートウオッチ5選を紹介。
![](https://middlejin.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG_5818-150x150.jpg)
私と同じ様にミドル層になり健康に気使いし、運動をしている人も多いはず
3つのポイント
最近では「ステータス性」のあった高級時計に全く興味が無くなった管理人。「実用性重視」にいつの間にか変わっていました。
その理由として、全世界的にインターネットの普及によりできることが大きく変わった事。携帯電話も肩に掛けていたのが手のひらサイズに。自分がミドル層になり急激に不安になったのが「健康」そして「運動」それを補ってくれるのがスマートウオッチ。
中でも3つのポイントを重視しています。
- コスパのこだわる
- 必要な機能を見極める
- 趣味やフィットネスに合うか
コスパにこだわる
家族も多く自分にお金を掛けるのは難しく、毎月限られた中で生活するためにはやはりコスパは重要でサブスクは極力避けたい。
本体も極力安く抑えたいが、今まで中華製の安いスマートウオッチを購入してダメにしてしまった経験がある以上失敗もしたくない。
コスパにはこういった意味合いもあり自分に合った物を選ぶのがとても重要。
必要な機能を見極める
スマートウオッチの最大の特徴ともいえる、通話やメールSNS・決済機能はあって当然と言えるのでここでは割愛させてもらう。
それ以外で自分に興味のない機能が付いてるとすれば外せばいい。その方がコスパは良くなるし無駄が無くなる。私自身も非常に悩んでいるところで正直迷ってる。
後で後悔しない為にもここは非常に大切、慎重に見極めたい。
趣味やフィットネスに合うか
走る・潜る・登る・トレーニング様々な使用方法がある。極力備わっている昨日はフルに使いたい!と思う。使いこなせるかはまた別の問題。
ここでも自分自身の迷いが生じてる。
だが、趣味に使えない・フィットネスにも合わないでは持つ意味もない。なのでここも慎重に吟味したいところである。
Serize8/SE2/Ultra 比較してみた
Apple Watch Series 8 | Apple Watch SE(第2世代) | Apple Watch Ultra | |
価格 | 74800円/59800円 | 45800円/37800円 | 124800円 |
ケースサイズ | 45mm/41mm | 44mm/40mm | 49mm |
常時表示 | 〇 | ー | 〇 |
血中酸素ウェルネスアプリ | 〇 | ー | 〇 |
心電図アプリ | 〇 | ー | 〇 |
皮膚温センサー | 〇 | ー | 〇 |
使用時間 | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大36時間 |
充電方法 | 高速充電 | ー | 高速充電 |
素材 | ステンレス アルミニウム | アルミニウム | チタニウム |
アクションボタン | ー | ー | 〇 |
GPS | L-1GPS | L-1GPS | 高精度2周波GPS |
重量 | 45mm | 44mm | 49mm |
アルミニウム39.1g ステンレス51.5g | アルミニウム33.0g | チタニウム61.3g | |
41mm | 40mm | ||
アルミニウム32.2g ステンレス42,3g | アルミニウム27.8g |
スマートウオッチ気になるランキング5選
順位をつけるのはあまり好きではありませんが・・・お伝えします。。。。
評価の基準は、トータルでのコスパ・自分が必要としてる機能は備わってるか・趣味やフィットネスに適しているか、そして自分の持っているiphoneに合うかどうか。
![ひろ](https://middlejin.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG_5818-150x150.jpg)
ドキドキしますね・・・
第1位 Apple Watch Series 8
- 皮膚温センサーで月経周期を把握したい方
- 健康状態を把握し睡眠を快眠に
- 鍛え上げたワークアウト
- 体のあらゆる動きを記録
価格はGPSモデル59,800円から・GPS + Cellularモデル74,800円から
男性にも女性にもおすすめの人気モデル。Ultraの様にアクションボタンやタフなバッテリーではないものの機能が豊富で使う者を楽しく快適にしてくれる。健康に不安がある方・思いっきりトレーニングを打ち込みたい方・機能を思う存分使い倒せるだろう。
第2位 Apple Watch SE 第2世代
- コスパ最高(3万円台)
- 高機能でスペックもバツグン
- GPSで十分
コスパ重視の方にはオススメなのがSE第2世代。健康機能を重視しないならApple Watch SEで十分。価格も購入しやすい37800円。常時点灯はしないが毎日をアクティブに過ごしながらモチベーションを上げ楽しく過ごさせてくれるのは間違いない。
第3位 Apple Watch Ultra
- 腕に装着したまま一緒に潜れる
- これ以上ない高機能
- アクションボタンでたくさんの機能をコントロールできる
値段は124,700円
タフなバッテリーを搭載しApple Watchの最高峰。ダイビングにも使用でき距離、ペース、経路地図を計算するための正確な位置情報を提供する高精度2周波GPSシステムを搭載。49mmの画面は使いやすい反面大きすぎとの声も。
サイレン、バックトレース、転倒検出、緊急SOS、衝突事故検出などの先進的な安全機能で新しい計測方法、新しい表示、高度なトレーニング方法が満載の進化したワークアウトアプリ。
1度は使ってみたい。
第4位 Fitbit Sense 2
値段は32,800円比較的購入しやすい価格帯。
Googleのアカウントが必要でFitbitアプリをインストールする必要があります。Apple iOS 14以降、Android OS 8以上に対応。バッテリーの駆動時間は6日間以上で大いに魅力的。ただコスパ的にFitbitアプリ内で無料で使える項目は限られているのが難点。
だが機能自体はApple Watch同等のような気がする。使用できる機能はなんと43、ここに全てを載せることはできないので詳しく知りたい方はこちら
第5位 Google Pixel Watch
他のFitbitのスマートウオッチはiPhoneに対応しているのでもしやと思っていたらさすがにAndoroidoのみ対応ということで★3つ。Bluetooth® / Wi-Fiモデルで39,800円・4G LTE + Bluetooth® / Wi-Fiモデルで47,801円。機能自体はSense2より若干少ない。
最近CMでよく見かけるが、これからどんどん伸びてくる商品になるのは間違いないので期待していきたい。
比較してみると良く分かるが、女性にはSeries 8やultraがいいのかなと思った(奥さんの購入に)若い男性や健康管理機能はいらない方はSE2で十分なのかもしれない。健康に不安がありダイビングに使うと思った私はUltraにしようと思ったが・・・
私が選んだ50代iPhone対応のスマートウオッチはコレ
Series 8に決めた4つの理由
![](https://middlejin.com/wp-content/uploads/2022/10/apulu8-1024x538.jpg)
- 重量も重くない
- コスパ的にもちょうどよい
- 機能が充実している
- 手持ちのiPhoneに簡単に接続できる。
はじめてUltraを見た時はこれだ!と思った。ダイビングに使用したいと思ったが、よくよく考えると毎日潜るわけではないしこれからは年に数回しかないだろう。そこに124,800円の大金を払うにはコスパ重視の私には疑問が生じる。
比較してみて良く分かったがUltraは重量が61.3g。これを重いと思うかは個々の考えだが若干重いような気がする。500円玉9枚(1枚7g)を腕に乗せて走れるのか?走ったりトレーニングのお供にスマートウオッチの購入を考えたのだがそこにも疑問が残った。
SE第2世代も良かったのだが持病のある私にはSeries 8の方が魅力的に感じた。Cellularモデルではなく最初からGPSにしようと考えていたが金額的にも折り合いがつき機能も申し分ない。
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これが決めた理由です!!
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